黒鯛釣行
本日、会社の同僚で、高校時代の同級生の兄でもある釣友のU・W氏に誘われ、
そのパパさんと3人で、加茂離岸提3番(第三)に黒鯛釣行に行って来ました。
結果は6枚。まあまあの釣果に終わりました。
朝の天候は、無風、濁りなしもいいとこ底までスケスケこりゃ~厳しいって感じ
が、やってみないと判らないとコマセをマゼマゼ。
本日のレシピは オキアミ3㎏×2枚と下画像の配合エサを各1袋 これを半量ずつ2回作製。
あまり粘りを出さずにさくっと混ぜました。
午前中は、エサ取りのフグに悩まされながら何とか一度のあたりを捉えましたが
ラインブレイクによる痛恨のバラシ
切れたハリスを確認すると噛み潰された跡が・・・あれはフグだったのか?いいえあの重量感は
間違いなく黒鯛でした。というかフグだったら軽く50オーバー(笑)
ハリスはちゃんと確認していたのですがなんとも悔しい一発でした。
その後、当て潮になり南西の風が強くなり北側先端に場所替え。
南西の風の時は、背中から風を受け釣りが出来る。
この時点でなんとU・N氏は、なんと2枚GETしていました。さすがです。
そして、この場所替えが奇跡を生んだのです。
朝からU・Nパパがこの場所でやっていたのですが南西の風が強くなったのと同じに
底に冷たい潮が入ってきて、付エサのオキアミが冷たくなってしまいエサ取りの活性も
何もつれない状態にU・Nパパがあきらめ撤収開始。替わりにU・N氏が入座し釣り開始。
いくらか下り潮が入りいい常態になりつつあった為、真剣に攻めていたのですが何せ水温が低すぎる感じ。
これは居ても”口使わないな~”と『北側角選手の交代をお知らせします。』とアナウンスしながら、
”あとはお任せします”と撤収開始。
そして替わりに入座。ここから奇跡が始まったのです。
しばらくは何も釣れなかったのですが、30分くらいたったところでHIT。
その後3時間くらいの間に1バラシ(テトラに回られ道糸ブレイク、ウキバイバイ)を含め
46cmを筆頭に6枚でした。もう一回くらいいきたいな~。
針はやっぱりキンリュウの”勝負チヌ”一度お試しあれ。